株式会社サイバーエージェントが運営するポイント合算サイトとしてドットマネーが誕生してしばらく経ちました。サイバーエージェントと言えばアメブロですね。
誕生直後のドットマネーはそれほど利用価値は高くありませんでしたが、今ではPEXやGポイントを超える最強ポイント合算サイトとして利用価値が高まっています。
今日はポイントサイトを利用する上で外せないサイト、ドットマネーについて詳しく解説していきますね。
Contents
ドットマネーとは?
株式会社サイバーエージェントが運営しているポイント合算サイト。他のポイントサイトやアンケートサイトなどで貯めたポイントをドットマネーに交換することでポイントの一括管理することができます。
ドットマネーへ交換したポイントは1マネー=1円として手数料無料で現金や電子マネー、各種ポイントなどに交換することができます。
また、広告を利用することでもマネーを貯める事ができるのでポイントサイトの要素も少し取り入れたポイント合算サイトとなっています。
ドットマネー | ||
おすすめ度 | ★★★★★ | |
SSL | あり | |
プライバシーマーク | なし | |
レート | 1マネー=1円 | |
最低交換額 | Paypal:1マネー~
Amazonギフト券:297マネー~ 現金:1,000マネー~ |
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手数料 | 無料 | |
交換先 | 現金、Tポイント、nanacoポイント、Amazonギフト券など | |
口座振込先 | 楽天銀行・ジャパンネット銀行・みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・ゆうちょ銀行他 | |
有効期限 | 6か月、但しクリポなどで貯めたマネーは翌月末 | |
年齢制限 | 18歳未満は保護者の同意が必要 | |
紹介制度 | なし |
ドットマネー利用のメリット
ポイント合算サイトは数サイトありますが、ドットマネーを利用するメリットが沢山あるのでここで紹介します。
- ドットマネーから現金などへの交換手数料は完全無料。
- 各サイトからドットマネーへの交換も手数料無料。
- ポイント交換キャンペーン開催時はポイント交換で1~5%増量される。
最大のメリットは交換手数料無料な所
ドットマネーへ交換したマネーの交換先は26箇所と豊富、さらにどの交換先に交換した場合も交換手数料は無料です。
現金への換金は1,000マネー(1,000円)からとなっていますが、その他は300マネー程度から交換できるので交換ハードルは低めです。また、海外サイトから個人輸入する際に便利な支払い方法でもあるPayPalへ交換する場合は1マネー(1円)からと貯めたポイントを無駄にすることなく使いきることができるので個人輸入を考えている場合はPayPalアカウントを作成しておくのもいいかもしれないですよ(国内支払いなら手数料もかかりません)。
ドットマネーへ交換できるポイントサイト
ドットマネーへポイントを交換できるポイントサイトはドンドン増えています。ここではドットマネーへポイントを交換することが出来るポイントサイトとアンケートサイトを紹介します。
- ポイント獲得ナビ
- げん玉
- ポケフル
- GetMoney!
- お財布.com
- モッピー
- ポイントインカム
- ちょびリッチ
- i2iポイント
- ハピタス
- ポイニュー
- ライフメディア
- PONEY
- チャンスイット
- ハニースクリーン
- ワラウ
- エルネ
- CMサイト
- イッカツ
- お小遣いJP
- colleee
など、沢山の有名無名ポイントサイトからドットマネーへポイントを交換することが可能です。
- infoQ
- アンとケイト
- Vモニター
- スマートアンサー
- Toluna
などのポイントをドットマネーへ交換することが可能です。
【げん玉】【モッピー】【ポイントインカム】【PONEY】【エルネ】を利用されている場合は、現金化する際に手数料が必要でしたが、1度ドットマネーにポイントを交換することで、貯めたポイントを手数料無料で現金化することが出来るようになるので上記ポイントサイトを利用されている方はドットマネーへ登録しましょう。
ポイント交換でポイント増量になる場合がある
ポイントサイトで貯めたポイントをドットマネーに交換すると1~5%増量されるキャンペーンが開催されている場合があります。
ハピタスで貯めたポイントをドットマネーへ交換すると1%増量されます。
げん玉で貯めたポイントをドットマネーへ交換すると5%増量されます。
※但し、増量されるポイントの上限が設定されている事もあるので交換前に確認しましょう。
2019年2月17日までは、PayPalに登録後はじめて交換すると150%増量となるキャンペーンが開催中です。
また、過去にはモッピーで貯めたポイントをドットマネーに交換することで50%増量となるキャンペーンも開催されていました。
ドットマネー利用のデメリット
強力なメリットがありますが、それではメリットが全くないかと言えばそんなこともないのでデメリットについても解説しておきます。
マネーの失効期限が早い
ポイントサイトの多くはポイントを獲得したり、ログインすることでポイントの失効期限を延ばすことができるので、利用している限りポイントの失効を気にすることはあまりありませんがドットマネーの場合はログインをしていてもポイントを獲得していても必ずポイント失効期限が訪れます。
- アプリやアメブロで貯める
- デイリースクラッチ
上記で貯めたマネーの失効期限は翌月末と大変短くなっています。
また、ポイント交換増量キャンペーンで増量されたポイントも同様に失効期限は翌月末となっています。
- ポイント交換で貯める
- 広告利用で貯めるポイント
上記で貯めた(交換した)ポイントの失効期限は6ヵ月後月末とこちらも短くなっています。
以上の事から、ドットマネーにあるコンテンツ(無料)を利用しているだけではマネーを交換することはPayPal以外ほぼ不可能となっているのでポイントサイトとの併用が必須の合算サイトとも言えます。
ドットマネーを失効させない為にも
折角交換したのにマネーが失効してしまっては意味がありませんので、失効させないように上手にマネーを交換しましょう。
例えば5,000マネー分のポイントを交換してもドットマネーから現金化するのは1,000マネーに止め、翌月も翌々月もマネーを交換できるようにマネーを残しておいたり、各ポイントサイトから定期的にポイントをドットマネーに交換して、ドットマネーから毎月現金に換金できるようにするなど工夫しましょう。
ドットマネーの広告を利用してマネーを貯める
ドットマネーにもポイントサイトと同じように広告を利用することでマネーを貯めることができます。
しかし、掲載されている広告数もポイントサイトに比べ少なく、もらえるマネー(ポイント)もポイントサイトに比べると少し少ないものが多いので、失効期限の短いドットマネーであえて利用する必要は無いかと思います。
それならハピタスやポイントインカムなどの高還元が売りのポイントサイトで広告を利用したほうが断然お得です!
ドットマネー まとめ
ドットマネーはポイント合算サイトとしては、PEXやGポイントよりも多くのポイントサイトを網羅しているので利用できる方も多く重宝しますね。
また、モッピーやポイントインカムのように現金化する際に手数料がかかるポイントサイトの場合はドットマネーに1度ポイントを交換することで手数料無料で現金化できるので登録必須のサイトなります。
以上の事からドットマネーはポイントサイトのように広告を利用してマネー(ポイント)を貯めるというよりは、他のポイントサイトで貯めたポイントを合算するサイトとして利用するのが1番だと思います。
但し、毎日最低1マネーが貯まるデイリースクラッチには忘れずに参加しましょうね。
2019年注目ポイントサイト
私の選ぶ2019年大注目ポイントサイトは「warau(ワラウ)」です。
当ブログおすすめのお小遣いサイトベスト3。
どのサイトも初心者からベテランまで納得できるシステムとなっているので、ご自身のライフスタイルにあったお小遣いサイトを見つけて活動する事が、多くのポイントを貯めるコツとなっています。
貯まったポイントは2,000ポイント(100円相当)から現金やAmazonギフト券とうに手数料無料で交換することができるので、お小遣いサイト初心者の方にとっても優しいサイトとなっています。
ネットでお小遣いを稼ごうと考えている方はポイントタウンから始めましょう。
その為、還元率は高く設定されているので、ゲーム等でポイントを貯める時間が無い方は【ハピタス】への登録が1番だと思います。
その為、ユーザーが楽しみながらポイントを貯める仕組みが豊富に用意されています。お小遣いサイトで沢山のポイントを貯めたい方は登録必須のサイトですよ!